小料理屋割烹の味を引き立てる、設計という隠し味
小料理屋割烹の世界観を、空間で語る。それが一級建築士の仕事です
アーキコンシェルジュ一級建築士事務所
店舗設計のプロに おもてなしの空間 を相談してみませんか?

一皿の美しさ、一椀のぬくもり。それを引き立てるのは、目に見えない設計力

小料理屋割烹の魅力は、料理だけではありません。静けさ、清らかさ、佇まい
そのすべてを設計という技で仕立てるのが、私たちの仕事です。

空間で味を語る。職人設計の3つのこだわり
Check!
“美味しい”の記憶は、空間がつくる
味そのものの印象は、案外あいまい。
空間の設計が、小料理屋割烹の“印象”を左右することを忘れてはいけません。
Point
1

客単価を決めるのはファサードの第一印象

お客様は“味”を知らずに小料理屋割烹に足を踏み入れます。
だからこそ、料理の味を語る前に、“見た目”で期待感を生まなければなりません。
派手すぎず、地味すぎず、きちんとしていそうで、でも緊張させない。
例えるなら、“高級な弁当箱”のような外観が理想。表構えの印象設計は、

お店の価格帯や料理のジャンルを“無言で語る看板”なのです。

Point
2

房と客席の“間”が、店の温度を決める

料理人の姿を“どう見せるか、あるいは見せないか”。
厨房と客席との間にある数十センチの段差や、腰壁の高さ、視線の抜け——
それらの微妙なバランスが、お客様に与える“距離感”を決定づけます。
まるで舞台裏を覗くようなライブ感を出すのか、逆に“見せないこと”で静寂さを守るのか。
その演出次第で、小料理屋割烹の印象は「気さくな隠れ家」にも「特別なハレの日の店」にも変わります。

Point
3

狭い店ほど、“設計力”で広く魅せる

小料理屋割烹の多くは、決して広くありません。
だからこそ、設計の腕が試されます。
お客様の視線の抜けを考えたレイアウト、席の配置にムダが出ない寸法調整、そしてスタッフがスムーズに動け厨房と通路の動線設計。
“実寸以上に広く感じる空間”は、物理的な寸法ではなく、人の心理と行動パターンを読み解くことで生まれます。
限られた面積で最大限の“おもてなし”を叶えることこそ、一級建築士の腕の見せどころです。

お気軽にお電話でご連絡ください
03-6822-6965 03-6822-6965
受付時間:9:00~18:00
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Access

様々な場所から気軽にアクセスできる都内の中心に事務所を構えています

概要

店舗名 アーキコンシェルジュ一級建築士事務所
住所 東京都千代田区東神田1-2-2
PRIME OFFICE東神田207
電話番号 03-6822-6965
営業時間 9:00~18:00
定休日 土曜日 日曜日 祝日
最寄り 総武本線 馬喰町駅より徒歩2分
都営新宿線 馬喰横山駅より徒歩2分
都営浅草線 東日本橋駅より徒歩5分
総武線/都営浅草線 浅草橋駅より徒歩6分

アクセス

気軽にお立ち寄りいただけるよう、電車でアクセスしやすい都内に拠点を構えています。内装や外装のデザイン・設計の依頼を検討している方はいませんか。心理カウンセラーの資格も取得している一級建築士が心を込めておもてなしいたします。
特徴

“空間を食べる”という設計

料理を提供するだけの“箱”ではなく、料理と同じように“味わってもらう小料理屋割烹”を設計します。

私たちアーキコンシェルジュ一級建築士事務所は、千代田区を拠点に、小料理屋割烹・弁当屋など“和の飲食店”をはじめとした店舗デザインを手がけています。
代表は一級建築士であると同時に、心理カウンセラー・行動心理士としての顔も持ち、人の心の動きや感覚的な印象を読み取ることを得意としています。
「狭くても落ち着く」「なんとなく居心地がいい」
それは、偶然ではなく、設計で生み出す“空間のチカラ”です。
私たちは、お客様が「また来たい」と思う場面を想像し、料理がもっと美味しく見え、会話がはずみ、店主の哲学がにじみ出る“舞台”をつくります。
単なる内装屋とは違う、“経営者目線の設計パートナー”として、お店の魅力を引き出し、記憶に残る空間づくりをお手伝いします。

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