大田区で店舗デザインならアーキコンシェルジュ一級建築士事務所

内装設計の場合は設計施工一貫で行っている施工会社が多く、全て込みで業務が可能です。ではなぜ店舗デザインの部分だけ一級建築士に頼むのか？それはズバリ！自社一貫だと利害が一致するため馴れ合いで互いの仕事に甘えが出ます。そこで忖度が発生します。店舗デザインだけ別依頼ならばそんな利害は一切ないので、一級建築士として第三者目線で厳しい現場監理が可能です。

店舗デザインの場合、一級建築士が介在しない場合が非常に多いのですが、そこで問題になるのが建築基準法を始めとした各種法令への準拠です。実は多くのお店がデザイン的な事だけ考えて設計した結果、意図せず知らずに違法状態になっている事が散見されます。今や1億総ツッコミ時代！コンプラ違反はすぐにSNSで拡散され瞬く間に炎上してしまいます。せっかくお店を出店してそんな事になったら嫌ですよね？でもアーキコンシェルジュに、一級建築士に依頼すればそんな不安とはおさらばです。

内装の施工業者や店舗デザインを専業とするデザイナーでも何となくそれらしい図面は描けると思います。ただ、一級建築士は設計に対する深度や探求心、メタ認知や目的意識がケタ違いです。要はオタク度が違います！誰がどう使うのか？だとしたらココはどうあるべきか？利用客の気持ちは？従業員の気持ちは？お店が目指す社会的目的とは？など単に見た目だけではなくマクロ視点で全体を捉え、そのお店がこの地域に存在する「イミ」を考えて店舗デザインを行うから、利用客にも従業員にも優しく、地域に愛される設計ができるのです。